日々生きていて思ったこと、観たもの、作ったものについて
綴っていきます。
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また1年ぶりの更新...
ブログ向いてないのかなぁ〜
と言いつつ書いていきます。
久しぶりに映画観に行きました。
ブログ向いてないのかなぁ〜
と言いつつ書いていきます。
久しぶりに映画観に行きました。
その映画とは...
『ロボコップ』!!!!!!

パンフレットより
このタイトルの”響き”
何とも懐かしい♪
これのオリジナル作品を、小さい頃に100回くらい観てたし、
おもちゃも持っててよく遊んでたもので、
「バットマン」、「スーパー戦隊」と並んで
自分の人格形成に大いに影響を及ぼしたキャラクターの1つであります。
というわけで、
公開日を知ってすぐ行きましたよ〜
子供のときに観たときみたいに興奮してたな、きっと。
公開後すぐ観に行ったからか、特大ポスターと栓抜きもらっちゃった♪
(そのせいで手荷物がごっちゃごちゃになったけど…)
タイトルバックであのテーマ曲が流れたときはもう…
懐かしさのあまり涙が出そうになったわ!!(T~T)
それに、キャストが何とも(自分にとって)そそられる!!
まず、ロボコップ(アレックス・マーフィー)役のジョエル・キナマンは
…よく知りません、すいません。
で、ロボコップの設計者ノートン博士は、
http://www.movieweb.com/movie/robocop-2014/PGzTPjGCqXjyDG/2fD4d49VNzlmQa9
ゲイリー・オールドマン!!
近年では、ダークナイトトリロジーのゴードン本部長、
Tinker,Tailer,Soldier,Spyのスマイリー 等
重要な役割を担っている彼が、今回も重要な役なわけで。
彼は役によって本当に別人に見えるからすばらしい!!
今回は主役補佐の役割だからか、若干ゴードンとかぶるところがあるが
やっぱりちがう。
次に、オムニ社のCEOセラーズですが、これがなんと
http://www.movieweb.com/movie/robocop-2014/PGzTPjGCqXjyDG/2fD4d49VNzlmQa9
マイケル・キートン
最初に名前を聞いたとき「どっかで聞いたことあるな〜」
って思って調べてみたら、あなた…
http://geekshizzle.com/wp-content/uploads/2013/03/michael-keaton-batman2.jpg
バットマンやないかい!!
いや〜年取った〜(失礼だろ)
最初誰だかわからなかったもん。
オムニ社のお偉方と言ったら、オリジナルを知ってる人ならわかると思うが、
「悪い人」なのです。
ちなみに、今回のロボコップが黒くなったのは彼の一言によるものです。
よっっっぽどバットマンのことが忘れられなかったんでしょうね〜
「俺、元バットマンだぜ?
ヒーローっていうのは黒いボディって相場が決まってんだよぉ
その方がカッコいいし人気が出るんだって、俺みたいに」
ってな具合で。
そして最後に特別出演の
http://www.cinematoday.jp/movie/T0018508/photo/007
サミュエル・L・ジャクソン
彼に髪の毛があるのはどうも違和感があって…
最初彼がオムニ社のCEOだと思ってたけど、
偏った思想を持ったニュースキャスターだったのね。以上。
ロボコップはもちろん期待してたけど、
同様に気になったのは
バットマンとゴードンの共演!!
ロボコップの中でバットマンの人たちが活躍してる
超ワクワクするじゃないの♪
ついニヤッとしちゃいますね
登場するロボット達は現代的にリメイクされてました。
冒頭でオムニ社のCMのように某国に大集合してます。
ただ、そのシーンがどうも
メタルギアソリッド4
の冒頭、中東のシーンのパクリ?
ともいえるほどそっくりでした。
ロボコップ自身もかなり洗練されてて、
見た目もスマート、現代的。
(ただし、動くときのウィーン、ウィーンの音は健在なのね)
初期のボディはオリジナル版に近かったものの、
ブルース・ウェインセラーズCEOのお気に入りボディになってからは
ボディカラーが黒になった他アイラインの色や胸部のデザインが変更されてて
警察の制服っぽくて意外と合ってたかな。
黒いボディになったのを見たアレックスの相棒の黒人が
「これで色も相棒だ」
って言ってたのが、いかにもアメリカらしくてすごい印象的だった。
作中、かなり残念だったのが
アレックスの殉職の仕方。
トレーラーに映ってたけど、
本作では車の爆発。
だがしかーーし!!
オリジナル版の殉職シーンは本作のが
甘っちょろいと感じるくらいにグロテスクな
完全トラウマシーンなのであります。
このシーンは全世界のロボコップファンのチビッコ達の
トラウマになってること間違いないでしょう。
敵のボスが「ネネネネネネネ…」と照準を合わせて右手をBang!!
その後手下達が蜂の巣に。
それでも生きてるアレックスをボスが最後に脳天にBang!!
ヒーロー映画という普通に考えたら子供向けの映画にも関わらず、
血は飛び散る、手足はふっ飛ぶ、頭打ち抜かれる、
挙げ句のあの死に顔。
5歳くらいのときに観た自分の脳裏にはしっかりと焼き付き、
今でも離れんのです。
完全にトラウマなのです。
あのシーンは今回もやってほしかった。
あのシーンこそアレックスが自分をめった打ちにした
悪党達への復讐のフラグであり、
観客に敵に対する怒りを想起させるものなのです。
何はともあれ、
現代版のロボコップとしてはあの動き、CGは
当然のことだし、何の違和感もないと感じました。
もし『ロボコップ2』を制作するなら、
ぜひケインを出してください!!m(_ _)m
『ロボコップ』!!!!!!
パンフレットより
このタイトルの”響き”
何とも懐かしい♪
これのオリジナル作品を、小さい頃に100回くらい観てたし、
おもちゃも持っててよく遊んでたもので、
「バットマン」、「スーパー戦隊」と並んで
自分の人格形成に大いに影響を及ぼしたキャラクターの1つであります。
というわけで、
公開日を知ってすぐ行きましたよ〜
子供のときに観たときみたいに興奮してたな、きっと。
公開後すぐ観に行ったからか、特大ポスターと栓抜きもらっちゃった♪
(そのせいで手荷物がごっちゃごちゃになったけど…)
タイトルバックであのテーマ曲が流れたときはもう…
懐かしさのあまり涙が出そうになったわ!!(T~T)
それに、キャストが何とも(自分にとって)そそられる!!
まず、ロボコップ(アレックス・マーフィー)役のジョエル・キナマンは
…よく知りません、すいません。
で、ロボコップの設計者ノートン博士は、
http://www.movieweb.com/movie/robocop-2014/PGzTPjGCqXjyDG/2fD4d49VNzlmQa9
ゲイリー・オールドマン!!
近年では、ダークナイトトリロジーのゴードン本部長、
Tinker,Tailer,Soldier,Spyのスマイリー 等
重要な役割を担っている彼が、今回も重要な役なわけで。
彼は役によって本当に別人に見えるからすばらしい!!
今回は主役補佐の役割だからか、若干ゴードンとかぶるところがあるが
やっぱりちがう。
次に、オムニ社のCEOセラーズですが、これがなんと
http://www.movieweb.com/movie/robocop-2014/PGzTPjGCqXjyDG/2fD4d49VNzlmQa9
マイケル・キートン
最初に名前を聞いたとき「どっかで聞いたことあるな〜」
って思って調べてみたら、あなた…
http://geekshizzle.com/wp-content/uploads/2013/03/michael-keaton-batman2.jpg
バットマンやないかい!!
いや〜年取った〜(失礼だろ)
最初誰だかわからなかったもん。
オムニ社のお偉方と言ったら、オリジナルを知ってる人ならわかると思うが、
「悪い人」なのです。
ちなみに、今回のロボコップが黒くなったのは彼の一言によるものです。
よっっっぽどバットマンのことが忘れられなかったんでしょうね〜
「俺、元バットマンだぜ?
ヒーローっていうのは黒いボディって相場が決まってんだよぉ
その方がカッコいいし人気が出るんだって、俺みたいに」
ってな具合で。
そして最後に特別出演の
http://www.cinematoday.jp/movie/T0018508/photo/007
サミュエル・L・ジャクソン
彼に髪の毛があるのはどうも違和感があって…
最初彼がオムニ社のCEOだと思ってたけど、
偏った思想を持ったニュースキャスターだったのね。以上。
ロボコップはもちろん期待してたけど、
同様に気になったのは
バットマンとゴードンの共演!!
ロボコップの中でバットマンの人たちが活躍してる
超ワクワクするじゃないの♪
ついニヤッとしちゃいますね
登場するロボット達は現代的にリメイクされてました。
冒頭でオムニ社のCMのように某国に大集合してます。
ただ、そのシーンがどうも
メタルギアソリッド4
の冒頭、中東のシーンのパクリ?
ともいえるほどそっくりでした。
ロボコップ自身もかなり洗練されてて、
見た目もスマート、現代的。
(ただし、動くときのウィーン、ウィーンの音は健在なのね)
初期のボディはオリジナル版に近かったものの、
ブルース・ウェインセラーズCEOのお気に入りボディになってからは
ボディカラーが黒になった他アイラインの色や胸部のデザインが変更されてて
警察の制服っぽくて意外と合ってたかな。
黒いボディになったのを見たアレックスの相棒の黒人が
「これで色も相棒だ」
って言ってたのが、いかにもアメリカらしくてすごい印象的だった。
作中、かなり残念だったのが
アレックスの殉職の仕方。
トレーラーに映ってたけど、
本作では車の爆発。
だがしかーーし!!
オリジナル版の殉職シーンは本作のが
甘っちょろいと感じるくらいにグロテスクな
完全トラウマシーンなのであります。
このシーンは全世界のロボコップファンのチビッコ達の
トラウマになってること間違いないでしょう。
敵のボスが「ネネネネネネネ…」と照準を合わせて右手をBang!!
その後手下達が蜂の巣に。
それでも生きてるアレックスをボスが最後に脳天にBang!!
ヒーロー映画という普通に考えたら子供向けの映画にも関わらず、
血は飛び散る、手足はふっ飛ぶ、頭打ち抜かれる、
挙げ句のあの死に顔。
5歳くらいのときに観た自分の脳裏にはしっかりと焼き付き、
今でも離れんのです。
完全にトラウマなのです。
あのシーンは今回もやってほしかった。
あのシーンこそアレックスが自分をめった打ちにした
悪党達への復讐のフラグであり、
観客に敵に対する怒りを想起させるものなのです。
何はともあれ、
現代版のロボコップとしてはあの動き、CGは
当然のことだし、何の違和感もないと感じました。
もし『ロボコップ2』を制作するなら、
ぜひケインを出してください!!m(_ _)m
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